NPO法人シェア=国際保健協力市民の会は2026年2月14日、在日外国人の健康支援をテーマにした人権セミナーをオンラインで開きます。時間は14時〜16時で、参加費は無料、申込締切は2月12日12時です。講師は長崎県立大学名誉教授でシェア理事の李節子氏が務めます。
同団体によると、2024年12月に人権セミナーを実施して以降の約1年で、自治体や医療機関から医療通訳の依頼が大幅に増え、特に母子保健の場面を中心に連携が広がっている一方、社会的議論の高まりを背景に在日外国人の健康や生活が脅かされることへの懸念もあるといいます。
今回のテーマは「いまこそ、支援者が知っておくべき『在日外国人の健康支援』の必須知識~健康権(The Right to Health)を中心に~」です。健康権は、医療へのアクセスや生活環境など、健康を保つために必要な条件を確保する権利の考え方で、セミナーでは最新データも交えて支援者が押さえるべき知識を共有します。李氏は在日外国人の健康、母子保健、医療通訳などを研究・実践してきた立場から、在日外国人に「これまでにない形の逆風を感じる」とし、健康権の視点で考える時間にしたいとしています。
支援現場での通訳需要が増える中、制度理解と当事者の健康課題をつなぐ学びの機会として、参加者の広がりが注目されます。
【イベント情報】
人権セミナー「いまこそ、支援者が知っておくべき『在日外国人の健康支援』の必須知識~健康権(The Right to Health)を中心に~」
2026年2月14日(土)14:00~16:00(13:45入室開始)
オンライン(ウェビナー、参加情報は開催1週間前を目途にZoomからメール送信)
参加費:無料
申込締切:2026年2月12日(木)12:00
申込・詳細:https://share.or.jp/event/humanright_2026.html
/>問い合わせ:info@share.or.jp(在日外国人支援事業 担当:山本・村田)
